さかなまにあannexe                               「さかなまにあ~ダイビングであったさかなたち」別館


by divers-high
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カメラとサカナとダイビング サカナ編

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カメラを持って潜るのは同定が目的だと
カメラ編で書きましたが・・・



同定してどうするんだ?って話です。

普通種を撮るのは楽しいです(^^)
同定のための画像ではなく、サカナの表情や行動を
写す。これは本来のカメラの楽しみ方ですね。

ダイビングを始めるといろんなサカナを見ます。
そうすると「これは何てサカナだろう?」って興味が
出てきて調べたくなるけど、記憶力には限界が・・・

そのためにカメラを持って入るようになりました。
最初はド普通種のソラスズメダイ、クロホシイシモチを
撮って喜んでいました。(今でも撮ります。好きなんです)

慣れてくれば「おっ、コイツは見かけないヤツだ!」って
判るようになってきて、画像が撮れれば詳しい人に聞いたり
自分で調べることもできるようになってきます。

画像を見ながら名前を調べると、その生物のいる深度や
生態が判ってきます。生態が判ると繁殖期の婚姻色を
狙ったり、求愛行動を狙ったりできますよね。

そうです。同定したいと思うのは生態を知るためです。
生態や特徴を知れば産卵や縄張り争いを見られます。

つまり、写真を撮るのが目的ではなくて生物の生態を
見るのが目的だったんですね。
カメラはその手がかりを得るためのツールです。
あまりキレイな写真を撮ることに拘らず、証拠写真や
図鑑写真と思うのはそのせいかもしれません。

その生態を写真に撮りたい!とも思うのですが
それがなかなか難しい・・・同定用の画像を撮るのと
同じようにしていては撮れません。

生態を観察するんじゃなくてカメラを構えてしまうのも
本末転倒のような気がしますし、でもチャンスがあれば
撮りたいとも思う。自己矛盾で悩ましいところです。
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by divers-high | 2006-10-18 11:55 | いろいろ