北海道 刺類川でダイビング
2007年 09月 26日
羅臼町より少し北に上がった所、刺類川がポイントです。
熊・・・やっぱり出るんだ。会いたくないなぁ(^^;
水温10度の川に1時間以上も浸かってました。
冷たいけど水面からすぐに出られるので冷え切ってしまうことは
なかったです。3シーズングローブでもなんとか耐えられました。
この位置から滝つぼまでの間で撮影です。
浅い所は膝くらいまで、滝つぼの一番深い所で2mの水深。
スノーケリングで撮影します。滝つぼに入るときだけタンクを
背負って沈みます。ウエイトは重めにしたほうがいいみたい。
軽いと流されます(笑)ウエイトベストがあったほうがいいかなぁ。
すぐそこは海です。うっかり流されないようにしましょう。
膝まで入ったときは大した流れだと思いませんでしたが
体を沈めたとたんにドリフトしました。ビックリ~
膝までの流れと、体全体に受ける流れでは勢いが違ってます。
水深30cmくらいの所をカラフトマスが上っていく背ビレが
陸からでも見えます。公園なので観光客も来ていました。
自然を見に来たのにドライスーツを着たダイバーがたくさんいて
がっかりしたかも。ごめんね(^^;
ワイドレンズにストロボ2灯つけて入るバディ。
抵抗が大きくて大変だったみたい。私はコンデジで入りました。
昨日アップしたマスの写真はバディが撮ったものです。
フィンはつけません。歩けなかったら流されます(笑)
これはコンデジで撮った画像。クリックすると大きくなります。
浅いので太陽が出ていれば内蔵ストロボでも撮れました。
でも、やっぱりストロボがあったほうがキレイに撮れますね。
by divers-high
| 2007-09-26 08:43
| ダイビング旅行記